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2008/07/09(水) 20:03:39
たかさんは高校時代を愛媛県(南予地方)ですごした。
大学へいってからも、よく足を運んだのが宇和島駅前近くにあった吉富食堂。
古い木造で、広い引き戸を左右に開け放したコンクリ打ちっぱなしの土間に、そっけないテーブルクロスをのせた殺風景な食堂だった。
入り口にある暖簾は、もとは白かったシーツのような生地に、やきそばと書いてあり、わきにディズニーのリスやウサギのキャラクターが描いてあった。
だから、だれも食堂のことを正式名称では呼ばず、いつも
「ディズニー行こうぜ!」
と、連れ立っていた記憶がある。
年老いた夫婦がやっていた店で奥に鉄板があり、そこでじいちゃんが、焼きそばややきめしなど、数品目を作ってくれていた。
ああ、そうそう、夏はかきごおりもやってたなぁ・・・
地味な店だったけれど、安くてシンプルだが、ソースたっぷりでめちゃボリュームのあるやきそばは、絶品だった。
育ち盛りの高校生には、フランス料理のフルコースよりも至高の食べ物に映っていたにちがいない。
あれからうん十年・・・・・、老夫婦の店は、おじいちゃんがなくなった後しばらくして閉じてしまった。
当時、大学生になっていたたかさんだが、そのときとても大事にしていたものが壊れて、もう二度と手にできないような寂しさを感じたことを覚えている。
お昼のニュースで、東京23区公務員の互助会のことをやっていた。
区全体と各区にそれぞれ互助会があって、2重取りで税金も投入されているということだった。
「またか・・・」という感じで、怒りさえ麻痺し始めているこのごろだが、たかさん、別の意味で腹立っちゃった。
それはTV局の取材!!
いつも思うんだが、こんな誰もがおかしいと思う不正の数々、考え出した悪の枢軸を糾弾しなくてなんの意味がある??
でも取材陣が駆け寄るのはいつも、末端の職員(施設等を利用している公務員等)。
うしろめたさがあっても、一人ひとりにそれを問いただしても、なんの解決にもならない。
そのうえ、VTRで大学教授や知識人から聞くばかりで、本とのあくには近づこうともしない。(上からの命令で近づけないのかどうかは知らないが・・・)
映画「華氏911」でマイケル・ムーア監督は、国の中枢(大統領)に直接物言いいながら、訴えかけている。
それが解決につながっていってるとは即断しないが、すくなくとも日本のマスコミにも、命をかける意気込みを期待したいと思っちゃうのだ。
NEWS・・・常に新鮮な情報を! より多くの情報を!!
それが優先して中身が薄く水増しされることだけは、あっちゃならんとおもうとです・・・・・・・たかさんですぅ
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